ローラにマギーも…過熱する“ポスト・ベッキー”争いの行方

公開日: 更新日:

「会見はぜひともやるべきでした。一度でも厳しい質問や批判という“痛み”を受けて『休養させてください』と頭を下げるところを世間に見せれば、世の中が納得したはず。みそぎが済めば、4月改編のタイミングで復帰できたかもしれなかった。こうなるとイメージ回復には相当な時間がかかります。ただでさえ不倫は主婦受けが最悪。スポンサーがつかないので、復帰しても“開店休業”状態になる可能性もあります」

 仕事を失い、吉高由里子ら友人に諭されてもなおベッキーは「絶対に別れない」「離婚したら一緒になる」と意志が固いという。

 だが、その一方で「ポスト・ベッキー」争いは激化。ダレノガレ明美(25)は「炎上枠取られて迷惑してます」とベッキーを挑発しながら「空いた席には座らせてもらう」と宣戦布告。他にもローラ(25)やマギー(23)をはじめ、小島瑠璃子(22)や中村アン(28)などハーフタレントやバラドルが臨戦態勢に入っている。芸能界の残酷「イス取りゲーム」はもう始まっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が楽天・辰己涼介の国内FA争奪戦に参戦へ…年齢、実績的にもお買い得

  2. 2

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  3. 3

    囁かれていた「Aぇ!group」は「ヤベぇ!group」の悪評判…草間リチャード敬太が公然わいせつ容疑で逮捕の衝撃

  4. 4

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  5. 5

    ソフトB風間球打にはイップス疑惑…昨季のプロ野球“女性スキャンダル三羽ガラス”の現在地

  1. 6

    高市総裁は就任早々から人事で大混乱…女性応援団たちに“麻市内閣”ポストの目はあるのか?

  2. 7

    一発退場のAぇ!group福本大晴コンプラ違反に「複数人関与」疑惑報道…旧ジャニ“インテリ”枠に敬遠の風向き

  3. 8

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  4. 9

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  5. 10

    くも膜下出血で早逝「ブラックモンブラン」41歳副社長の夫が遺してくれたもの…妻で竹下製菓社長が告白