• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

歌手・北原ミレイさん語る ヒット曲「石狩挽歌」誕生秘話

 山陽新幹線が全線開通した1975年。北海道を舞台にした「石狩挽歌」が大ヒットした。石川さゆり、坂本冬美、細川たかし、氷川きよし、水森かおりなど、あまたの歌手がカバーしているが、最初に歌ったのがこの人、北原ミレイさん(67)。ドスが利いた歌声は強く耳に残っている。今どうしているのか――。

■歌碑に刻まれた「創唱」の肩書

 まずは「ちょっといい話」から。

 97年、「石狩挽歌」のヒットを記念し、小樽市内のニシン御殿“旧青山別邸”(現・小樽貴賓館)に歌碑が建てられた。そして、そこには最初、作詞者・なかにし礼さんと作曲者・浜圭介さんの名前が刻まれていた。

「あれは礼先生が最初のがんで闘病中の12年の初夏だったと記憶してます。先生から直接電話をいただき、“ミレイ、歌碑に君の名前も彫るように頼んでおいたから”っておっしゃるんです。先生は『石狩挽歌』のヒットは作詞者、作曲者、歌手の三位一体の成果だとずっと思ってくださってたんですって。実際、その年のうちにワタシの名前が『創唱』の肩書で彫られました。たくさんの歌手の方がカバーされてる中で、最初に歌ったという意味だそうです。これほど名誉なことはないと、今でも思い出すたびにウルウルしちゃいます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  2. 2

    嘘で嘘を塗り固め…加計理事長に逮捕の可能性はあるのか

  3. 3

    被災者よりも総裁選…安倍首相「しゃぶしゃぶ夜会」のア然

  4. 4

    懲りない昭恵氏がヒタ隠す「総理の妻として言えないこと」

  5. 5

    視聴率は歴代最低…AKB48総選挙が描く“下降曲線”の危機感

  6. 6

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

  7. 7

    今井美樹に続く批判 20年たっても解けない“略奪愛”の呪い

  8. 8

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  9. 9

    手越はブログ炎上、女性には嫌がらせ…NEWS未成年飲酒の余波

  10. 10

    松本伊代&早見優 80年代アイドル歌謡ショーの隠れた需要

もっと見る