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立川志の輔落語家

昭和29(1954)年2月15日、富山県射水市(旧新湊市)生まれ。51年、明治大学卒業。以降、劇団所属、および広告代理店に勤務。58年、立川談志門下入門。平成元年、にっかん飛切落語会奨励賞受賞。2年、文化庁芸術祭賞受賞、立川流真打ち昇進。19年、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。27年、NHK放送文化賞受賞、紫綬褒章受章。

<第2回>ライトの数は三谷幸喜の芝居より多かった

公開日: 更新日:
狂言の衣装で再登場(C)日刊ゲンダイ

 パルコ公演4年目の1999年から、前半に新作の滑稽噺を2席演じ、後半は古典の大ネタで締めるという形が出来上がった。それは観客のニーズに応えた結果である。

「お客さまは笑いだけでなく、人情とか涙といった感動を求めて来るんです。“いい話を聴いたなぁ”と思って帰りたい。他の落語… 

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