女流棋士・吉原由香里さん 対局後の宴席増え“酒豪”に変身

公開日: 更新日:

 一口飲むと、ほんのり甘くて、シャンパンみたい。もちろんお米からできていて糖分などは入っておらず、アルコール分が5%と一般的な清酒の半分以下。ですから、酔いが優しいんです。しかも、和食にも洋食にも合うので、日本酒がこんなにおいしいなんてビックリしたものです。

 それ以来、外で日本酒を飲みたいときはほとんどこれですね。

 去年の6月には、甘さ控えめのドライが発売されたということで、早速飲み比べてみたら、うーん、困った。どっちもおいしい!

 甘いのが好きな方は普通の「澪」、食事に合わせるなら「澪ドライ」といったところでしょうか。

 宝酒造杯は4月17日の京都大会を皮切りに、北海道から九州まで11カ所で12回地区大会を行い、12月に京都で全国大会を開催予定です。対局の他にプロ棋士の指導碁もありますから、試飲コーナーを楽しみながら参加してみてはいかがですか?

 人気プロ棋士3人が直接指導する楽しく学べる囲碁教室。新宿と向ケ丘遊園の2カ所で始めたばかりのビギナーから高段を目指す有段者まで全5クラス。教室の他に勉強会や懇親会も開催。詳細は碁縁株式会社([電話]080・1352・0146、平日10~18時)まで。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々