ドラマで露出の履歴書は直筆？ 島崎遥香が画像ツイート

履歴書を書いたのは初めて？（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ＡＫＢ４８の島崎遥香（２２）が１８日夜にツイートした画像がファンの間で話題になっている。

　机上に散らばる４枚の履歴書。記名欄には、出演中のドラマ「ゆとりですがなにか」（日本テレビ系）での島崎の役名である「坂間ゆとり」の文字が。４枚のうち２枚は印刷されたものだが、残り２枚は手書き。

　島崎は同じツイートで「何回も書き直した。ほんの少しだけ就活生の気持ちがわかった。頑張れ、就活生！」とつぶやいており、印刷されたものを手書きで清書したことを報告している。

　これに対しファンからは、＜これめっちゃ大変だった＞などと共感する声が上がる一方、＜やっぱりぱるちゃんが書いてたんですね＞と、島崎の出演シーンに履歴書が登場した際の画像と併せて指摘するコメントや、＜パソコンで打ったやつを下にしいて後ろから光を当てて手書きする。履歴書を書くテクニックですよ（笑）＞と“裏ワザ”を伝授する書き込みも寄せられている。

　ドラマで島崎が演じるのは、ゆとり世代の中でも後半に生まれ、平成生まれの“真性ゆとり”と呼ばれる世代の女子大生。１７日放送の第１回では作中で就職活動をする姿が放送され、視聴者の間で話題になった。

　今年３月に２２歳になった島崎は、もし大学に通い４年で卒業していれば、この４月に新社会人ということになる。実際の彼女は、高校１年生だった２００９年にＡＫＢのオーディションに合格、研究生を経て正規メンバーになっているだけに、履歴書が新鮮だったようだ。