“キャノン砲”が女性直撃 福山雅治ライブ事故はなぜ起きた

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「たしかにコンサートの演出には過激なものもあり、炎やマグネシウム、ドライアイスなどを使うこともあるのでステージの脇でスピーカーに炎が燃え移るくらいの事故は表沙汰になっていないだけでままあります。小さな事故は日常茶飯事です。ただ、今回、事故を起こしたキャノン砲のような特殊な演出は専門の会社に委託していますが、そうした会社とも一回限りの関係ではなく継続して仕事をしているチームの中の一つです。間違ってもキャノン砲の発射スイッチをバイトのスタッフが押すようなことはない。それだけに、なぜキャノン砲の前に女性スタッフは顔を出したのか。単なる不注意なのか弾が詰まっていたのか、とにかく想像もつかないほどありえない事故です」

 ケガをした女性は意識はしっかりしているが入院中。福山に非はないだけに不幸な出来事というしかない。

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