二つ目に昇進した談笑はNHK新人落語コンクールに出場した。予選を勝ち抜き、テレビ放送される本選に臨んだ。演目は「金明竹」。書画骨董を扱う道具屋に店主が留守中、大阪弁の男が訪れ、用件をペラペラとまくし立てるが、応対に出た小僧とお内儀さんはさっぱり理解ができないことから笑いが生じる… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
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