ソフトB新守護神・杉山一樹が米挑戦願望を告白も…ポスティングせずに米移籍は可能なのか

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 メジャー志願者が後を絶たない。

 18日のオリックス・田嶋に続いて、19日の契約更改で将来のメジャー移籍願望を公にしたのが、ソフトバンク杉山一樹(28)だ。

「チャンスがあれば海外挑戦をしたい」

 と語った右腕は今季途中から守護神に定着。リーグ最多の65試合に登板し、3勝4敗、防御率1.82。西武の平良と並んでパのセーブ王に輝き、年俸は4000万円から8000万円に倍増した。

 MAX160キロの直球とフォークが投球の大半を占める剛腕。体格も193センチ、105キロとメジャー級だが、本格的な活躍は昨季からという遅咲きだ。

 静岡県立駿河総合高校から三菱重工広島でプレーし、2018年ドラフト2位で入団。当初は「行き先はボールに聞いてくれ」と言わんばかりのノーコンで、一軍半時代が長かった。それが制球難が改善し始めた昨季、50試合で4勝負けなし、防御率1.61の好成績を残し、タフネスぶりでブルペンを支えている。


 とはいえ、実績に乏しい上、ソフトバンクは12球団で唯一、ポスティングを認めていない球団。エースの千賀(現メッツ)でさえも、海外FA権を取得してから海を渡った。

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