TBSの勝負作「小さな巨人」抜擢 丑尾健太郎氏の異色経歴

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■メーンは対立や確執などの人間模様

「最低レベルの視聴率に終わった『HEAT』は3人の脚本家が持ち回りで脚本を書くスタイル。丑尾氏だけの責任ではない。『小さな巨人』でのメーン起用は、むしろ丑尾氏の才能を買ったということ。共同脚本のスタイルが多く、単独脚本に慣れていない丑尾氏を経験豊富でヒットの法則を熟知している八津氏がフォローする形になるのではないか。『小さな巨人』は刑事ドラマとはいえ謎解き中心ではなく、人事をめぐる対立や確執などの人間模様がメーンです。丑尾氏らしい生き生きとしたセリフ回しが発揮できれば、期待できる」(テレビ関係者)

 香川照之(51)、佐々木希(29)、桂文枝(72)ら豪華な追加キャストが次々と発表されているが、彼らを生かすも殺すも脚本次第。役者陣の演技以上に、今作は脚本に注目したい。

【連載】脚本家で見る注目春ドラマ

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