東山紀之キャスター就任で見えたジャニーズの“懐事情”

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「なんだかんだ言っても、SMAPはファンクラブやコンサートなどで、数十億円の粗利があったんです。それがいまや0円。しかも嵐や関ジャニ∞らは、“ポストSMAP”にはまだまだ程遠い存在です」(前出のライター)

 そこで、事務所が新たに目を付けたのがキャスター路線だったというわけだ。すでに、嵐の桜井翔が日テレ系「NEWS ZERO」、NEWSの小山慶一郎が日テレ系「news every.」で成功。それまで冴えない存在だったV6の井ノ原快彦もNHK「あさイチ」で見事、復活した。TOKIOの国分太一もTBS系「ビビット」でキャスター業を続行中だ。

 ジャニーズとしては、今後も各局にキャスターを送りたい構えだが、今回の東山抜擢は、テレ朝とジャニーズの新たな“蜜月関係”の始まりだという声も上がっている。

「東山は近藤真彦と並んで、将来の事務所幹部候補です。今回のキャスティングは、テレ朝がジャニーズにあえて歩み寄った格好。昨年のSMAP解散騒動の際、早河洋テレビ朝日会長兼CEOが定例会見で、SMAPメンバーを擁護する発言を行った。それ以来、両者の関係はギクシャクしていた。しかし、これで“雪解け”となりそうなんです」(テレ朝関係者)

 さまざまな思惑が交錯する中、東山は朝の顔として定着できるのか。

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