山本小鉄さんに飲み勝ち プロレスラー渕正信“酒の勲章”

公開日: 更新日:

 小鉄さんのことはみんな「怖い」って煙たがってたけど、その日以来オレに会うとこっそり「渕、あの話は人にするなよ」って。そう言われても酒で小鉄さんに勝ったのはオレには一つの勲章だから、結構みんなにしゃべったよ。ハハハ!

 馬場さんにも話したら「小鉄の名誉のためにあんまり人には言うなよ」と笑いながらクギを刺されたけど。小鉄さんが亡くなるちょっと前に全日本の試合の解説にいらしてくれた時、みんなは怖がって遠巻きに見てたけど、オレだけは親しく話をさせてもらった。もともと、すごくいい人だからね。

 酒はずっと好きで、今はプライベートな知り合いとしんみり飲む機会が多いかな。健康診断で肝機能の数値はいつも悪くないのよ。ありがたいことだ。内臓が強いんだろうから、母親に感謝しなくちゃね。

▽ふち・まさのぶ 1954年1月、福岡県出身。74年にプロレスデビュー。世界ジュニアヘビー級王座など数々のタイトルを獲得。183センチ、105キロ。8月27日「2017 SUMMER EXPLOSION『最終戦』全日本プロレス45周年記念両国大会~新たなる決意~」(東京・両国国技館、開場13時30分、開始15時)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  4. 4

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  5. 5

    ホルムズ海峡封鎖で習近平指導部が高笑い 中国の石油備蓄量は日本の5倍超、いまだ一滴も放出せず

  1. 6

    高市首相「イヤイヤ集中審議」の一部始終…収まらないイライラ、官邸崩壊もチラつき深まる孤立

  2. 7

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  3. 8

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  4. 9

    ボクシング元世界王者・内藤大助さんは昨年ジム開設「ジィちゃんバァちゃんも大歓迎」

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン