今度はコミケ愛好者が猛反発 “迷走”真木よう子の胸の内

公開日: 更新日:

「クラウドファンディングを募ったサイトの運営者は、あるカルチャー誌の元編集長で今回のプロジェクトのキーマン。真木とは以前から親交の深い吉田豪もインタビュアーとして名を連ねている。どうやらさまざまなお膳立てが整ったところに、漫画好きでもあった真木が興味を持ち、乗っかったようです」(芸能関係者)。

 始めたばかりのツイッターでは視聴率にまつわる際どい内容を投稿し、関係者が真っ青になる事態を招いたのは記憶に新しい。

 粛々と騒動の鎮火を待つどころか、さらに燃料を投下してしまった真木の精神状態が心配になるが……。人気女優の身を案じる芸能関係者はこう明かす。

「じつは真木は20代の頃に、あの小出恵介と“熱かった”時期があるのです。瑛太ら同世代の役者仲間とのグループ交際で、当時は表沙汰になることもないままそれぞれ別の道を選びました。それだけに、小出が大阪で起こした美人局事件には非常にショックを受けていたそうです」

 小出ショックの余波だとしたら“古傷”は癒えてはいないのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束