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西野亮廣

1980年、兵庫県生まれ。99年、漫才コンビ「キングコング」を結成。近年は絵本作家としても活躍。「えんとつ町のプペル」は映画化され、2019年の公開予定。10月発売の新刊「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」は早くもベストセラーに。オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」運営。

本屋はOKでネットはダメ? 絵本は「立ち読み」で売れる

公開日: 更新日:

 でも、こんなことって説明せんでもいいと思ってたんですよ。「この方が売れますよね」「はい、そうです」で終わる話だと思っていたら炎上した。僕のキャラクターもよくないのは非常に分かるんですけど、炎上するってやべえって。

 絵本に関しては立ち読みはすごくいいと思います。絵本って最後まで読み終わって面白かったら買う。つまり、絵本は、ネタばれしたところからスタート。よくあるのが、図書館で1回読まれてから「あ、これ家でも読みたいな」ってことで、本屋さんで買うみたいな。なので、全員にネタバレさせといた方が、いい絵本は売り上げが上がるんだということをブログで書いたら、すげえ炎上して、マジか! と驚きました。

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