てれびのスキマ 戸部田誠
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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年福岡県生まれ、静岡育ち。福島在住の会社員時代、お笑い、格闘技、ドラマなどをこよなく愛する〝テレビっ子〟をこじれせ、「てれびのスキマ」というブログを開始。その独特な観察眼が水道橋博士などに評価され、新進気鋭のテレビライターとなる。「タモリ学 タモリにとって『タモリ』とは何か?」(イースト・プレス)、「コントに捧げた内村光良の怒り」(コア新書)など著書多数。

司会交代の重圧経験 井ノ原の「あさイチ」最高の引き継ぎ

公開日: 更新日:

 1995年から始まった番組は20年間、愛川欽也が司会を務め人気を博していた。だが、本人の体調悪化により降板。あまりに愛川のイメージが定着していたため、誰が後任の司会者に選ばれたとしても、ある程度の批判や不安視は免れない状況だった。

 だが、新司会者に井ノ原快彦が抜擢されたというニュースが報じられたとき、多くの視聴者は「なるほど!」「そうきたか!」と、その見事なキャスティングに膝を打ち、称賛した。

 もちろん、それでも井ノ原にとっては大きなプレッシャーはあっただろう。けれど、新司会が本命視された番組レギュラーで、ジャニーズ事務所の元先輩の薬丸裕英のサポートもあり、初回から井ノ原が「僕がちょっとジタバタしてたら、よろしくお願いします」とシブがき隊の持ち歌に掛けて言うと、今度は薬丸が「そしたらみんなでWAになって踊ろうよ!」とV6の持ち歌に掛けるやりとりで、すぐに番組を自分のモノにしたのだ。

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