剛力彩芽&石原さとみも…美女はなぜ“IT社長”が好きなのか

公開日: 更新日:

■所属事務所も大歓迎のワケは?

 かたや石原の相手の前田裕二社長(30)は動画配信アプリ「SHOWROOM」を運営。

「見た目は軽い『チャラ男』との印象がもたれがちですけど、本人は苦労人で真面目だそうです。いわゆる遊び人でもなく、女性が接客する店に誘われても乗ってこないし、店に行って飲んでも、まだ仕事の話を続けるようなタイプとか」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 いずれにしても、「二大巨頭」を持っていったのは勝ち組のIT長者である。

 「そりゃあ、有利ですよ」と芸能プロ幹部はこう言う。

「前澤社長が剛力と会ったのは、地位と金の力です。前澤社長が剛力のファンだということを周囲が知っていたからこそ、雑誌の企画が立案され、実現した。オスカー(剛力の所属事務所)が熱愛を認めたのだって、そう。前澤社長の通販サイトで所属のモデルたちをつかってもらいたい、スポンサーにもなってもらえるんじゃないかという下心が透けて見える。一方の石原さとみは恋多き女で知られ、前田社長との交際が今後どうなるか未知数なところが多いけれど、石原のパートナー候補として認められたのも、彼が秋元康やホリエモンも才能を評価するIT業界の革命児だったから。正直、人柄は二の次です」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  2. 7

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  3. 8

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 9

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  5. 10

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  5. 5

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  1. 6

    元横綱白鵬が突然告白「皇帝の末裔」に角界一同“苦笑”のワケ…《本当だったらとっくに吹聴しています》

  2. 7

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  3. 8

    阿部巨人の貧打解消策はやっぱり助っ人補強…“ヤングジャイアンツと心中”の覚悟なし

  4. 9

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも