徳井に続き今田耕司も 独身貴族「アローン会」に焦り?

公開日: 更新日:

 お笑い芸人の今田耕司(52)が深夜に女性とデートしていたことを「女性セブン」が報じている。

 5月中旬の深夜、西麻布の高級隠れ家バーに現れた今田のとなりにはロングヘアの女性が。2時すぎにはこの店を出て、今田行きつけのプライベートバーへ向かい、4時ごろに店を出たという。同誌では2軒目に向かう2人の姿がキャッチされている。

 今田といえば、おひとりさまが集まる「アローン会」の会長で、女性に求める条件が非常に細かいことでも有名。自宅にAIロボットのPepperを購入し、「Pepper君さえいれば十分」とまで豪語していた“キング・オブ・独身貴族”。先日、熱愛を報じられたチュートリアルの徳井義実(43)もアローン会に属しており、まさかの“熱愛報道”続きに一体何の心変わりがあったのかと話題になっている。

 芸能リポーターの川内天子氏は、こう分析する。

「アローン会の名誉会長でもある明石家さんまさん(62)が、石原さとみさんや剛力彩芽さんの熱愛報道に『もうガッキー(新垣結衣)しか残っていない』とコメントしたように“焦り”を感じ始めたのでは。しかもIT社長たちは超短期間にピンポイントで高根の花を落としていますから、相当な衝撃と意識改革が起きたのでしょう。ただ、今田さんの潔癖症は有名ですから、外食デートは1次審査、自宅にあげてもらうには時間がかかるでしょうし、徳井さんは女性に言われたらなんでも従うモテ男だけど優柔不断。結婚は考えていても、行動に移せるかどうか……」

 優雅だが寂しい独身貴族に終止符は打たれるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 5

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  1. 6

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  2. 7

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  3. 8

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  4. 9

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  5. 10

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  3. 3

    佳子さま31歳の誕生日直前に飛び出した“婚約報道” 結婚を巡る「葛藤」の中身

  4. 4

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

  5. 5

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  1. 6

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  2. 7

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  3. 8

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  4. 9

    「嵐」紅白出演ナシ&“解散ライブに暗雲”でもビクともしない「余裕のメンバー」はこの人だ!

  5. 10

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢