あやまんJAPANめんそ~れ愛菜 脱退後“社長転身”で年収30倍

公開日: 更新日:

「普段はネガティブで“病み”がちな子なのに笑顔をつくっているアイドルを見て、『なぜ隠すんだろう?』と思ったんです。私自身、ファンが心配するくらい病んでたんですけど、それでも支えてくれるファンがいっぱいいました。じゃあ、病んでることを表に出すアイドルがいてもいいじゃんって思ったんです。『病ンドル』がもっと有名になって、テレビで活躍してくれるようになったらうれしいです」

 自身のタレント活動は、忙しくて「やる時間がない」とキッパリ。

「ウチの事務所のためになるなら、ドンドン出演したいです。でも、自分がタレントとして出るのは、もう違うかなと思ってます」

■下ネタも水着を着るのもイヤだった

 さて、沖縄県浦添市出身の愛菜さんは、「男まさりで、ちょっと目立ちたがり屋な性格」から、小学校では児童会長を務め、中学入学の際には新入生代表の挨拶をするような少女だった。高校卒業後は上京し、アパレル業界に就職。その後、読者モデル・タレントとして活動する一方、生活費を稼ぐために六本木のキャバクラで働きはじめ、ナンバーワンに。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ