仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

公開日: 更新日:

 双子の男児を出産した仲間由紀恵の夫・田中哲司は本当に“改心”したのか。7月13日発売の「フライデー」によると、6月下旬、田中は居ても立ってもいられない様子で、仲間の入院先に通っていたという。今は妻子のことで頭がいっぱいのようだ。

 ただ、田中は仲間が必死に妊活をしていた昨年6月、ヘアスタイリストとの不倫デートを報じられた。その後、田中はひたすら仲間に平謝りで、以前は全くしなかった料理まで手伝うようになったらしいが、周囲は田中の“悪い虫”がいつまた騒ぎ出すかを案じているという。

 芸能ジャーナリストの佐々木博之氏がこう言う。

「散々遊び歩いていた男性が、子供が生まれた途端に“良きパパ”に変貌を遂げる話をよく聞きます。田中が授かったのは双子ですから、子育てに手もかかるし、しばらくの間はおとなしくしていると思います。しかし、女好きで知られる俳優や芸人たちの過去の行動を振り返ると、大体、同じような失敗を繰り返す傾向があります」

 愛妻家・田中哲司の今後の言動を見守る必要がありそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった