過去のインスタ削除…剛力彩芽を謝罪に追い込んだ同調圧力

公開日: 更新日:

「ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」とタレント剛力彩芽(25)はつづり、「今までの投稿はすべて削除します」と続けた。謝罪の理由はインスタグラムへの投稿。交際中の恋人で、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社社長、前澤友作氏(42)とサッカーW杯ロシア大会決勝を観戦した際に撮影したと見られる画像を投稿したところ、ネットでバッシングされ、芸能界からも批判を浴びたからだ。

「浮かれている」「自慢好き」「一般人じゃ味わえない世界観のおすそ分け」などなど。フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」の小倉智昭キャスターが「なんでこれを大っぴらにしたいんだろう?」と疑問を投げかければ、ナインティナイン岡村隆史も「ファンのことをまず第一に考えた方がいい」とラジオで苦言を呈し、剛力ファンを公言してきた明石家さんままで「呪いにかかったように浮ついて、本当の愛をいま見つけられない。写真をネットにあげるのもどうかなあと思うよ」とコメント。これがバッシングの火に油を注いだような格好となった。

■ナイナイ岡村、おぎやはぎが猛批判の違和感

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」