さくらまやが20歳の今を語る「切ない恋ってなんじゃい?」
平成の美空ひばりといわれたさくらまや(20)が、新曲「かもめ橋から」(日本クラウン)をリリース。26日に成人を迎えたばかりのさくらが20歳のリアルを語った。
「大漁まつり」から10年、大人になって変わったことはあったのだろうか。
「声質は子供の時より変わりました。声変わりはないので実感はないんですが……前より低音の音域は広がっています。それが大人なのかな。やっとお酒が飲めるので、タレントの美山加恋ちゃんが今度おすすめのお酒教えてあげるね、って言ってくれてます」
現在大学2年、都内の大学に通っている。
「誕生日の当日がテストで。大学は自分の興味のあるものを勉強できるので面白いですね。私は法律を勉強しているので資格を取りたいなと思っていて、今は司法書士の勉強をしています。学生のうちに合格できたらいいなと思います。
芸能界では上白石萌音ちゃん、萌歌ちゃんとも仲良くさせていただいていますが、みんなカワイイし、おしゃれですよね。私はお母さんが畳んでくれた服を一番上から着て、ジーパンはけば十分なので、友達に『まやはセンス悪い』って言われてます(笑い)」