直撃記者は「妖婦」と…葉月里緒菜“3度目婚”の真相と評判

公開日: 更新日:

「彼女は物凄い人たらしなんです」

 3度目の結婚を報じられた女優の葉月里緒奈(43)について、ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はそう言って、エピソードを語る。

不動産会社の御曹司と2度目の結婚をして、しばらくした頃、二子玉川(東京・世田谷区)で暮らす葉月さんを直撃したんです。デパートに買い物に行って、車を預けて、スポーツジムに向かうところだったのですけど、『あら、どうも』と嫌な顔ひとつせず、立ち止まってくれた。そしてこちらの目を真っすぐ見て応対し、決してそらさないんです。ずっと笑みを浮かべ、『主人にはとても愛されています。ええ、幸せです』と、白い歯をのぞかせる。ああいうふうにされたら、どんな人でも魅了されてしまうでしょうし、男であれば、もうとりこですよ。最後に『また何かありましたら、いつでも聞きに来てくださいね。青山さん』とこちらの名前を呼んで、手を差し出して握手までするのですから、驚きました」

■“魔性の伝説”はまだまだ続く

 しかし、驚くのは早かった。この結婚も2011年ごろに破局。離婚後も生活を共にして、長女の面倒を元夫と見るという驚きのスタイルが話題に。葉月はこれにも全く悪びれず、「(元夫と)再婚する気はないんですよ」と笑顔で答えていたという。この時期、ジュエリー販売業の男性との交際も報じられ、恋多き女の面目躍如とされたものだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  3. 8

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞