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モノマネ芸人の神奈月 “完全フリー”がたたり人間不信に

「今月は厳しい」と思った時は、前に働いていたショーパブに頼んでワンステージか2ステージやらせてもらい、3000円とか5000円の日当をもらってました。バブルがはじけてたから、おひねりやチップは全くもらえなくなり、つらい時期でしたね。

■転機は長嶋監督のモノマネ

 転機になったのは「ものまねバトル」(日本テレビ系)に出てから。「長嶋監督のモノマネをしている人」として認知されて、30歳くらいから仕事をいただくことが増えました。

 番組の台本には、最初の方のページの出演者の欄に事務所名と連絡先が書いてあるのですが、僕はケータイ番号を載せてました(笑い)。個人情報だから、今では考えられないけど、イタズラ電話は意外になかったですね。

 知らない番号からたくさんかかってきても、ほとんどが仕事のオファーだったので、ロケの合間も電子手帳を持ち歩いてスケジュール管理してました。

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