夫炎上で“時の妻”に 福田萌が持論「いい男とは」の中身

公開日: 更新日:

■「ファッションよりも中身」

 大学3年生のときに朝の情報番組「ラジかるッ」(日本テレビ系)のお天気お姉さんとして芸能界デビュー。「日本の商品を世界に広めたい」という夢をかなえるため、経営学を専攻。卒論は「ツタヤVSゲオ」というレンタルビデオビジネスの今後について考察したが、ミスコンが進路の転機になったという。ミス横浜国大に選ばれる容姿とあって、さぞ、モテただろうとMCから聞かれると、「いやいや~。どちらかというとお笑い担当でした」。ま、それは謙遜だろうが、事前に募ったという学生からの質問には真摯に回答。どうしたら彼氏ができるのかという女子学生の悩みには、体験談を交えながらこう持論を展開した。

「ファッションにこだわりすぎてない人がいいですよねえ。上下ユニクロでまとめたりして清潔感があるような。ちなみに私の夫は初対面の時、全身ドクロでドン引きしたんですが、中身が大丈夫だったので良かった(笑い)。中身を磨くってことが大事ですかね!」

 150人近くの観客が耳を傾けていたが、まさかの通り雨で人けもまばらになり予定より15分前にお開きに……。雨に打たれながら「雨の中、最後まで聞いてくださった方々、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にしていた福田。

 夫の中田はコンビ解散や政治家転身も囁かれているけど育児問題も解決し心の底から晴れ晴れとする日が来るといいね。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 5

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  1. 6

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  2. 7

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  3. 8

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  4. 9

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  3. 3

    高市自維政権で進む病人・弱者切り捨て…医療費削減ありき「病床11万床潰し」すでに3党合意の非情

  4. 4

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    ソフトバンクに激震!メジャー再挑戦狙うFA有原航平を「巨人が獲得に乗り出す」の怪情報

  2. 7

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    米価暴落の兆し…すでに「コメ余り」シフトで今度こそ生産者にトドメ

  5. 10

    まだ無名の「アマNo.1サウスポー」評価爆上がり!23日ドラフト「外れ1位」なら大争奪戦も…