中村倫也はCMに登場 「女装」する男優が急増しているワケ

公開日: 更新日:

 きせかえキーボードアプリ「Simeji」のCMを見て驚いた人も多いのではないか。

「Simejiってご存じ? なんにもしてないキーボードってさあ、スッピンさらすのとおんなじじゃな~い?」と、ママ友たちに話しかけるマッシュルームカットの女性、よく見れば、中村倫也だ。

 朝ドラ「半分、青い。」にも出演、日経トレンディの「来年の顔」に選ばれるなど、今もっとも注目されている俳優だ。それが女装でCMとは。

 そんな視点でテレビを見ていると、女装する俳優は、やたら増えたような……。

「女子的生活」の志尊淳、「海月姫」の瀬戸康史、「プリティが多すぎる」の千葉雄大、「家政夫のミタゾノ」の松岡昌宏も。

「一昔前は『夜のせんせい』の大杉漣、『問題のあるレストラン』の安田顕、『深夜食堂』の綾田俊樹、『真夜中のパン屋さん』のムロツヨシら、いわゆる個性派俳優が女装でオカマ役をこなし、強烈な印象を残したものです。二枚目ではない彼らがやることで、妙なリアリティーがありました。この手の役は演技力がないとチャカしているように見えてしまう。そういう意味では演技派俳優への入り口ともいえます。イケメンがこぞって女装に挑戦しているのは、単なるイケメンではないことを証明したいからでは。第1世代と決定的に違うのは、彼らが女装するとその辺の女優より美しいところでしょう」(テレビウオッチャー)

 LGBTを扱ったドラマも増えた。男も美しさが求められる時代!

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    中嶋聡オリ前監督がSD“昇格”の裏側 DeNAらの引き抜きブロック、再登板も視野

  3. 3

    インフレ加速、ローン金利は上昇…高市政権で庶民の実質賃金がプラスに転じることはない

  4. 4

    “3人の妻”が顔を揃えた 萬屋錦之介の葬儀

  5. 5

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  1. 6

    (1)百恵を発見した男たち(1972年)デビュー前の百恵を「スタ誕」生みの親や都倉俊一はどう見ていたのか

  2. 7

    1月末までに首都圏で大地震? 編集長時代にあの阪神大震災を“予言”した私が気になった予測記事

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  4. 9

    山口百恵「キルトの恩師」の本で登場…御年66歳、気になる“引退45年”の今の姿は

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」