著者のコラム一覧
首藤由之年金・老後資金アドバイザー、特定社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー

1959年生まれ、慶応大学経済学部卒業後、朝日新聞社入社。「AERA」「週刊朝日」などで主に経済分野を取材執筆、朝日新書編集長、書籍編集部長などを歴任後、編集委員。現在は人生後半期のマネー関連の取材、記事執筆を行っている。著書に「これだけ差がつく! 老後のお金」(ディスカヴァー携書)、「『ねんきん定期便』活用法」(朝日新聞出版)、「『貯まる人』『殖える人』が当たり前のようにやっている16のマネー習慣」(CEメディアハウス)。

(14)65歳以上でも雇用保険に加入できる、失業保険ももらえる

公開日: 更新日:
働く高齢者が増えている(C)iStock

 働くことと雇用保険は切っても切り離せない関係にある。

 以前は65歳以上は被保険者になれなかった。が、高齢で働く人が増え続けているため、約10年前から65歳を越えても週20時間以上働けば雇用保険に加入できるようになった。また、失業して一定の要件を満たせば給付金ももらえる。

「週20時間」は柔軟に考えられていて、普通は「1つの事業所で週20時間働けば……」だが、65歳以上になると複数の事業所で働く時間を合算、これが週20時間以上になれば加入を認める制度がある(マルチジョブホルダー制度、ほかにも一定の要件がある)。

 64歳以下で失業すると「基本手当」(普通「失業保険」と呼ばれているもの)がもらえるが、それが65歳以上になると「高年齢求職者給付金」に変わる。ただし… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,005文字/全文1,350文字)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  2. 2

    坂本勇人は巨人“ポスト松井”確定か…由伸、阿部を押しのける筆頭候補になり得る理由

  3. 3

    皇室典範改正で旧宮家の男性が「養子」に…受け入れ可能な4宮家が抱える難題とは

  4. 4

    「オレのことは忘れてもらいたい」とまで漏らした松井秀喜氏が巨人監督を受諾した理由

  5. 5

    4大臣炎上でも高市官邸は余裕シャクシャクだが…次に炸裂寸前の“時限爆弾”はまだいる!

  1. 6

    松井巨人に“高橋由伸ヘッド”内定! 人気抜群の盟友タッグでも「嫌われ役」は務まるか

  2. 7

    松井新監督に恥はかかせぬ! 巨人が“ご祝儀補強”で広島主力も大砲助っ人もかき集めへ

  3. 8

    (9)元AKBメンバーが「やまぐちりこ」としてAVデビュー! 順風満帆だったグループに激震が走った

  4. 9

    徳光和夫、関口宏、羽鳥慎一…それぞれが独断で選んだ“三大名司会者”って誰?

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス