グラドルが食費100万円を告白 芸能界「パパ活」の驚愕実態

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■なかには美人局も…

 増税ラッシュに給料減でサラリーマン家庭の懐は寒くなる一方。しかしながら、ごく一部の金持ちは資産運用などでお金がお金を生み、酒池肉林を謳歌している者もいるのだから世の中は不公平である。

「その儲けかどうかはともかく、合コンに出ると、性行為なしでも、タクシー代名目で10万円くらいもらえるそうです。性行為ありだったり、愛人を紹介したりすると、謝礼は数十万円に膨れ上がる。『雑誌やテレビに出ているグラビアタレント』というのが、ブランドのように金になるのでしょう」(野島氏)

 こうした実態について、ある芸能プロ幹部はこう言う。

「事務所として“パパ活”を推奨しているわけではないけれど、若いタレントは給料も安いし、表だってアルバイトもできないのにファッションとかお金だけはかかる。だからスポンサーとの夜の会合の時にタレントを連れて行くことはある。我々もそのあとどうなったとかヤボなことは聞かない。でも、中にはタレントを美人局に使って恐喝する悪徳事務所もあるので気を付けた方がいいですよ」

 これもまた虚飾の業界といわれる芸能界の実態に他ならない。

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