グラドルが食費100万円を告白 芸能界「パパ活」の驚愕実態

公開日: 更新日:

 番組で辰巳は美食三昧ができる理由のひとつとして「10代の頃から出ている美食会」を挙げていた。不動産会社社長や医師ら会のメンバーがいて、「高級料理専門の研究家になりたい」「あれ行きたいなあ、これ行きたいなあって、やりたいってことを応援してくれる」というのである。

「70(歳)オーバーだと、自分の行きたい所にもあまり行けず、フライトとかも10時間オーバーとかで長い。疲れるし自分は行けないから私に行ってきてって」と言われているらしい。マツコは「芸能人っていうより完璧な夜のママみたい」と言い、山里が「愛人さんみたいな扱いとか?」とコメントしたのもうなずける。

 辰巳は福岡県生まれの東京都福生市育ち。2006年から アイドルユニット「桜(もも)mint’s」のメンバーとして活動し、07年にはミスFLASHグランプリに輝いた。しかし17年にグラドルから卒業。目立った仕事もないし、実家が超富裕層というわけでもなさそうだ。

 芸能プロデューサーの野島茂朗氏はこう言う。


「辰巳さんがどうか分かりませんが、最近はギャラの出る合コンに行って稼ぐグラビアタレントが少なくありません。DVDや写真集を出しても、全盛期の10分の1くらいしか売れませんし、本業よりもそうした『ギャラ飲み』や『パパ活』で稼ごうというのです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった