著者のコラム一覧
大高宏雄映画ジャーナリスト

1954年浜松市生まれ。明治大学文学部仏文科卒業後、(株)文化通信社に入社。同社特別編集委員、映画ジャーナリストとして、現在に至る。1992年からは独立系を中心とした邦画を賞揚する日プロ大賞(日本映画プロフェッショナル大賞)を発足し、主宰する。著書は「昭和の女優 官能・エロ映画の時代」(鹿砦社)など。

妻夫木聡は「来る」の収穫 2018年邦画俳優ベスト3発表

公開日: 更新日:

【3位】北川景子(32) 最近の彼女には単なる美形ぶりから一歩踏み出て、研ぎ澄まされた表情が備わってきた。それが演技の充実、成長につながっている感じをもつ。「スマホを落としただけなのに」(中田秀夫監督)では、窮地に追い込まれるOL。「響―HIBIKI―」(月川翔監督)では天才的な少女作家をうまくとりもつ編集者。それぞれ難しい役柄をうまく使い分け、大物女優への道を着々と歩み出した一年であったと思う。

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