北川景子は腫れ物扱い…旬の女優たちの素顔とウラの評判

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 4月スタートの日本テレビドラマ「ボク、運命の人です。」のヒロイン女優のキャスティングを巡り、すったもんだだ。北川景子上野樹里(30)らにオファーを出したところ、上野がこれを受け、撮影準備に入ったものの直前にキャンセルし、木村文乃(29)に決まるまで二転三転したと報じられている。

 上野といえば、ドラマや映画に数多く出演の売れっ子。よく言えば天然、「モンスター」とか「珍獣」といったニックネームまである個性派で知られ、NHK大河「江~姫たちの戦国~」の制作発表会見で「大河を見たことがない」とコメントしたといったエピソードが少なくない。「また何かへそを曲げることがあったのかも」と芸能ライターはこう言う。

「女優は演じるのが仕事ですが、テレビカメラの回っている時と回っていない時の態度がまるで違うことも珍しくありません。撮影を放り出して帰るというところまでいかないまでも、演出に文句をつけたり、若手を無視という話はあちこちでありますよ。PRのためのインタビューでそっぽを向かれ、冷や汗をかくこともあります」

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