ブレーク中の2.5次元俳優 黒羽麻璃央が語る“意外なリアル”

公開日: 更新日:

 旬の俳優と言っていい。

 平成最後のNHK紅白歌合戦で、美しい殺陣と舞いを披露した男性グループ「刀剣男士」。その三日月宗近役として注目を集めているのが黒羽麻璃央(25)だ。

 イケメンの登竜門といわれるジュノンボーイ出身。アニメから飛び出してきたような端正なルックスに、付いた異名は“2.5次元の王子様”。15日から初の主演ドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」(テレビ神奈川ほか)も始まり、さっそくツイッターでトレンド入り。表情豊かにご飯を食べる姿に「かわいくてかっこよくて、最高」「癒やしのひととき」などファンを熱狂させている。

「王子様のようなキラキラした雰囲気とアンニュイなまなざしが同居する黒羽は、どこか神秘的でミステリアス。ミュージカル『刀剣乱舞』の人気キャストの一人で、今後もテレビ露出が増えそうです」(芸能関係者)

 宮城県仙台市出身。スマートな風貌からは想像つかないが、小中学時代は白球を追う熱血野球少年だったという。本人に話を聞くと“意外なリアル”が見えてきた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋