沖縄アクターズ&ライジング 20年ぶり最強タッグ誕生の裏側

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「一度は方向性の違いや金銭問題などで仲たがいしましたが、互いが互いを認め合う関係性だからこそ和解したのでしょう。芸能界の最強タッグ復活といえます」(ジャーナリスト・二田一比古)

 第2の安室誕生となるのか――。安室奈美恵を筆頭に、MAX、SPEED、DA PUMP、三浦大知など“スターの原石”を発掘した沖縄アクターズスクール代表のマキノ正幸氏(78)と、原石をスターにまで磨き上げたライジングプロ社長の平哲夫氏(72)が約20年ぶりにタッグを組み、沖縄発のスター発掘プロジェクトをスタートさせるというのである。

■安室奈美恵らの生みの親と育ての親が電撃和解

 沖縄の地元紙である琉球新報が両者の対談を掲載し話題だ。それによると、平氏は「流れに乗るだけでなく、むしろ流れにさおをささなければいけない。(中略)僕はマキノさんに『せめてアジア1位になるようなタレントをつくってほしい』とお願いしている」などとし、マキノ氏が「お互いの信頼関係は以前より深くなった。(中略)より良いコミュニケーションが取れており、代表の考え方も分かる」と応じている。

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