追突事故の蒼井優は小結…有名女優の“運転横綱”は誰だ?

公開日: 更新日:

 車の運転とキャラが全く合わない女優といえば、松たか子(41)。清潔感あふれる演技でファンを魅了してきたが、いざハンドルを握らせるとすごい。

「松の愛車はボルボ。銀座の晴海通りに路上駐車してくつろぐ姿をよく見ました。マスコミに追われても決してスピードを出すわけではありませんが、入り組んだ路地をスイスイ走り回ってまくのがうまい。結婚して子供ができてからも、後部座席のチャイルドシートに子供を乗せて、現場にやってくる姿をよく見ます」(前出の記者)

 相撲に例えれば横綱クラスなのが薬師丸ひろ子(54)だ。かつてインタビューで〈愛車を普段から自分で運転します。車はパートナーというか体の一部なんですね〉と明かしたことがある。そんな薬師丸は2016年のバラエティー番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に愛車のベンツC36を登場させた。90年代後半に生産販売された小型車種だが、当時としては巨大な280馬力のエンジンを積んだスポーツカー。よほど気に入っているのか、20年近く乗り続け、3年前までに走行距離は20万キロを超えたという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所