芸能界ファミリー新派閥「瑛太会」を悩ます“ボス”の酒癖

公開日: 更新日:

 女性では「沢尻会」の存在が注目されているが、こちらはファミリー。発売中のFLASHが〈芸能界ファミリーの新派閥「瑛太会」〉などと題し、ある晩の瑛太(36)一家の外食について報じている。

 訪れたのは、都内の閑静な住宅街にある、瑛太お気に入りの和食店。店奥には座敷があるそうで、メンバーは妻の木村カエラ(34)と2人の子供、そして、20年来の友人である松田龍平(36)の元妻、モデルで女優の太田莉奈(31)が長女を連れて参加したという。

 記事では、瑛太はムロツヨシ(43)を中心とした「ムロ会」に小栗旬(36)や山田孝之(35)らとともにメンバーとして名を連ねているとも。加えて男気があり、野村周平(25)ら年下俳優からも慕われる“アニキ肌”の一面にも触れているのだが、こんな声も聞こえてきて――。

「瑛太はとにかく酒癖が悪い。ちょうど1年前にはNHKの大河ドラマ『西郷どん』の共演者で、もともと親交のある関ジャニ∞錦戸亮を深夜のラウンジで酒が回った状態で馬乗りになって“フルボッコ”したなどと報じられましたが、瑛太の大トラ騒動は一度や二度ではない。実はいろんな店を出禁になっていて、最近では行く店が限られているとか。マスコミ側からすれば、マークしやすいでしょうね」(芸能プロ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気