「ルパンの娘」で“55歳美魔女”怪演 42歳小沢真珠の女優魂

公開日: 更新日:

 今年2月に公開され、ブームを巻き起こした映画「翔んで埼玉」以来、山下氏は「小沢さんの女優としてのポテンシャルの高さに注目しています」と、こう続ける。

「『翔んで埼玉』で小沢さんは、千葉解放戦線のリーダーである阿久津翔(伊勢谷友介)と行動を共にする海女・浜野さざえを演じていました。強い眼力で常に埼玉側を威嚇する演技が、これまた、ものすごく振り切っていて。後半はシーンが変わるたびに『このシーンに小沢さんはいないか』と、まずは彼女の姿を探すほどになっていました。さざえの役は、もともとの台本では登場シーンが少なかったのが、小沢さんの演技があまりに面白かったため、出番が増えたんだそうです。あの映画で、小沢さんの女優魂に魅了された人も多いんじゃないでしょうか。キテレツな役を演じさせたら強烈な魅力を放つ、余人をもって代え難い女優さんだと思います」

「ルパンの娘」の脚本は、「翔んで埼玉」でも脚本を執筆した徳永友一氏、演出は「翔んで埼玉」でも監督を務めた武内英樹氏だ。両氏と相性の良さそうな小沢だけに、「ルパンの娘」でも振り切った演技と変幻自在の顔芸で視聴者の目をくぎ付けにしてくれるに違いない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃