「教場」打ち上げで名曲を キムタク“数々の変化”のムコウ

公開日: 更新日:

 この木村の“完全復活”の陰には、30代の専属の女性ヘアメークの存在があるという。最初に報じたのが「女性セブン」(2019年11月28日号)。同誌によれば、彼女が木村の専属になったのは17年1月期の主演ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(TBS系)以降だったという。木村はこのドラマでの彼女の仕事ぶりに惚れ込み、「これからも一緒にやろうぜ!」と声を掛けたそうだ。

■数年前から夫婦には温度差が

 さらに、同誌は現場での2人の“距離感”について〈いつも隣にいて木村さんから視線を外さないのが印象的〉と表現している。

 彼女の存在が大きくクローズアップされるきっかけになったのは「グランメゾン」での木村のヘアスタイル。サイドを刈り上げ、前髪に強いパーマをかけるという斬新な髪形だったが、これを木村に提案したのが彼女だったという。

あのヘアスタイルを見て感じたのは『本当に工藤静香がゴーサインを出したのか?』という疑問でした。少なくとも数年前まではキムタクのヘアスタイル、ファッションの全般にわたってのプロデュースやアドバイスをしていたのは静香でしたからね。これまでの路線とは明らかに違う“グラメパーマ”には何か違和感のようなものを感じました」(芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  3. 3

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  4. 4

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  5. 5

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  1. 6

    山本舞香が義兄Takaとイチャつき写真公開で物議…炎上商法かそれとも?過去には"ブラコン"堂々公言

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  4. 9

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた