「仁義なき戦い」で共演 文ちゃんは俺の恋のキューピッド

公開日: 更新日:

 美人でスタイルはいいし、性格もホステスにありがちな、すれっからしのところがまるでない。俺は一目惚れした。店が看板になると、俺は彼女を連れ出し、六本木の英国調の静かなバーへ行った。もちろん、付き添い役の文ちゃんも一緒。

 明け方の3時くらいまで飲んだのかな。俺と彼女がずっと話している間、文ちゃんはカウンターでひとり飲んでいた。男っぽくて、いい人だったよね。

 もう読者は察したと思うけど、このときの女性が俺の女房、クラウディア。文ちゃんには今でも感謝しているよ。

小林旭とマイク争奪戦

 文ちゃんはクラブやスナックで歌うのも大好きだった。そこで繰り広げられたのがマイクの争奪戦(笑い)。相手は小林旭。彼も文ちゃんと同様に一度マイクを持ったら離さないタイプだからさ。でも、それでケンカすることもなかった。2人とも楽しい酒だったよ。

 文ちゃんの十八番は「夜霧のブルース」。ある夜、クラブをハシゴして4件目の店のドアを開けると、いきなり「夜霧のブルース」が流れてきたことがあった。文ちゃんは上機嫌さ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ