二田一比古
著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

離婚の噂を直撃のはずが…吉田拓郎の自宅で見た巨人広島戦

公開日: 更新日:

 直撃は取材の基本。これまで数多くの人を直撃してきたが、どんなに場数を踏んでも直前の緊張感は変わらない。最近の直撃は動画撮影する時代になっているが、昔は1人で直撃という心細い現場がよくあった。

「ノーコメント」「事務所を通して」の対応が大半だが、直撃することで表情や口調などを記事に反映できるメリットがある。一方で、直撃によってミスに気付くこともあった。アイドルグループのメンバーが妙齢の年上女性と半同棲現場をキャッチしたが、女性の素性が一向にわからない。隠し撮りで女性の写真を撮っていても、どこの誰かがわからないでは記事にはできない。とりあえず、部屋から出てきた女性を直撃することにした。

「○○君と一緒にお住まいですね」と聞くと「いつもお世話になっています」と頭を下げてきた。すぐさま素性が判明した。近くに住む姉が時々、家事や洗濯を手伝いに家に来ていただけだった。直撃せずに記事にしていれば誤報。ホッと胸をなで下ろした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    140億円の超ジャンボ宝くじ当てた 40代夫婦のその後の生活

  2. 2

    三浦春馬さんに金銭を無心か…「母親の過去」と死の動機

  3. 3

    和歌山県 仁坂吉伸知事に聞く「和歌山モデル」の全貌

  4. 4

    史上最大の復活V 照ノ富士“地獄”を見て相撲も性格もガラリ

  5. 5

    米倉涼子は独立から半年 次回作が決まらない「2つの理由」

  6. 6

    5歳未満のコロナウイルス保有量「大人の10~100倍」のナゾ

  7. 7

    三浦春馬さん“前兆なき死”の謎…直前に何か物凄いことが?

  8. 8

    岩手県初のコロナ感染者に誹謗中傷が…ウソ申告増加の懸念

  9. 9

    三浦春馬さん“遺書”に記された孤独と苦心惨憺…鬱状態にも

  10. 10

    裏金作りにキャバクラ接待 鹿島建設は“組”時代と変わらぬ

もっと見る