長瀬智也 ジャニーズと“円満離婚”で退所問題の悪印象払拭

公開日: 更新日:

 来年3月でジャニーズ事務所退所とTOKIO脱退を発表した長瀬智也(41)のその後の動向が注目されている。

 俳優業やTOKIOとしての音楽活動など評価の高かった長瀬。一部では音楽活動を再開したいがために脱退するのではと噂されていたが「裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていく」と関心が表舞台ではなかったことが話題に。一部スポーツ紙では帽子屋になるとも報じられている。裏原宿のアパレルショップ店長がこう言う。

「昔、この辺に長瀬さんの友達の店があったので、長瀬さんをよく見かけました。そこの展示会には長瀬さんが(当時交際していたと噂になった)相武紗季さんを連れてきたって話もありましたし、すごくオープンな人でした。いつも1人でふらっと来て、友達の店の前で一日中スケボーしていたり、写真を頼まれると『写真ダメなんだよねー。ごめんね!』とフレンドリーに握手してくれた。友達と近くの狭いカレー屋や定食屋で普通に昼ご飯食べていたり、普通の感覚を持った人ですね。彼がアパレルブランドをやるなら例の仲間がサポートするだろうし、男が欲しい、カッコいい商品ができると思いますね」と裏原宿でも長瀬の活躍に期待大だ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」