ISSAに忍び寄るコロナ…六本木の3密バーで毎年“誕パ”開催

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 極楽とんぼの山本圭壱、ココリコの遠藤章造、品川庄司の庄司智春らが相次いで新型コロナウイルスに感染していることが判明した。原因は山本が主宰するYouTubeチャンネル。コロナ対策が万全でない中での撮影には、考え方が甘かったのではと多くの批判が集まっている。

 あらためて3密を避けることの大切さが浮き彫りになったが、そんな中、六本木のとある店が「いつクラスターになってもおかしくない」と危険視されている。飲食店関係者が語る。

「ある実業家がオーナーのバーは、窓も開かず換気できない、アクリル板のついたてもない、マスク着用や検温、消毒の徹底もしていないんです。コロナ対策といえば、カラオケを禁止しているくらい。このご時世、誰もそんな店には行きたくないと思うものですが、オーナーが界隈のクラブやキャバクラで豪遊して散財しまくるので、その返礼として、オーナーが通う店の関係者はどんなに3密でもそのバーに行くしかないのが現状です。実はこのオーナーと親密なのがDA PUMPのISSA。弟のように可愛がられています。毎年、誕生日はこのバーでパーティーを開いて何日にもわたり盛り上がっていますから」

 ISSAの誕生日は12月9日。その頃にはコロナが収まっていればいいのだが。

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