<9>中卒の事実を省いたら…弱みである“武器”が伝わらない

公開日: 更新日:

 NHKの地上波に、「課外授業 ようこそ先輩」という人気番組があった。有名人が母校の小学校を訪ね、児童に自分の得意とする科目を教え、実際にやらせるのだ。マギーも出身校の茨城県筑西市の養蚕小学校を訪れ、4年生の児童たちにマジックを教えた。

■弱点を武器に

「1日目はマジックを教えて、2日目にやってもらったんです。それがとっても評判良かったの。きっと僕が自分の弱さをさらけ出したのが子供たちに受け入れられたのかも知れませんね。僕は、『自分の弱点を武器にする』がモットーだから。自分で弱さを認めちゃえば周りがかばってくれて、いじめられることもなかった。弱さを隠して強がるのがよくない。そういったことも子供たちに話しました」

 視聴者にも評判が良かったという。

「ただ、放送前にスタッフともめました。それはナレーションで、僕が中卒だという部分をカットしたことに文句言ったの。そこを省いちゃだめだよって。中卒って事実をはっきりさせなきゃ、僕の弱みが伝わらないってことです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた