“固定観念”が邪魔して「ドッキリ」に気付かずパニックに…

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 嘘だろ! 相方が体調不良で僕は脳内不良。今日は家に帰れないぞ。それだけでなく、このままならお蔵入りの可能性もあるぞ。ここはいったん冷静になって、秘技の物事(ドッキリ)を忘れよう。

 相方が戻ってきました。心を無にして相方を感じてみました。先ほどより確実に相方の口数が増えてます。あれ、体調不良なのに口数が増えてるのはおかしいぞ。じっくり相方の顔を見てみました。ついさっきよりもまた頬がこけてます。やはり体調不良のせい……。

 いや違う。頬がこけてるんじゃない。「あ、あ、顎が伸びた!」と思わず叫びました。ピンポーンと、続々とスタッフさんたちが部屋に入ってきました。よかった~。

 実は、相方がトイレに行くたびに少しずつ顎を特殊素材で伸ばしていったそうです。何センチ伸びたら気づくのか? というドッキリ。僕が気付いたのは、5センチ目。遅い! 三日月のような相方の横顔を見ながら自分の鈍感さにショックを受けましたが、少しずつの変化は気付きにくいものなんですね。

 あと、人間って顎は伸びないものだという固定観念も邪魔をしてました。今ならハッキリと言える。顎が伸びる場合もあります。この先、顎が伸びる以上の出来事が起きるかもしれませんが、固定観念にとらわれず、その場を理解してもしなくても楽しめたら最高ですね。

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