著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

「犬笛」を吹いてあとは知らんぷり…絶対に謝らない人たち

公開日: 更新日:

 この段階で「ああ、すみません」と彼にマスクをさせて席につけば問題なかったが、「食事する時以外ずっとマスクをつけなきゃならないのか」と反論した。

 すると「面倒くさいから帰ってくれ」と店主は言った。よほど腹が立ったのか、堀江氏は事の顛末をフェイスブックにあげた。店の名前こそ書かないが誰でもわかるようなヒントを書き、「マジやばいコロナ脳」「害悪でしかない」と罵った。

 ここからホリエモン信者たちの攻撃が始まった。ひっきりなしにかかる無言電話や嫌がらせに奥さんが精神的に参り、ついには休業にまで追いやられた。

 この話には近々行われる堀江氏の講演会がマスク着用を義務付けているというオチまでついたが、当の本人は「俺は最初からマスクしてるし」とまるで他人事だ。

 あった出来事をそのまま書いただけで何が悪いということだろうが、350万人もフォロワーがいる影響力のある人がこんなことを書けばどうなるかはわかるだろう。相手は公人ではない個人だ。その人との揉め事など書くべきではなかったのではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  3. 3

    ドジャース大谷翔平「サイ・ヤング賞&首位打者」同時授賞に現実味 4年連続5度目のMVPは既定路線

  4. 4

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  5. 5

    「シニアにやさしい街」日本一の東京都板橋区は何がスゴイ?

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  3. 8

    山口組、稲川会、住吉会…最高幹部3者の極秘会食で何が話し合われたのか

  4. 9

    JR東海が政府に安定供給要請も「潤滑油」は代替調達が困難…このままでは日本の鉄道網も危ない!

  5. 10

    阪神藤川監督「オラつき」連発に対戦相手やファンから苦情の嵐《格好いいと思っているのかな》