著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

マンションの隣の部屋で…木村一八をのぞき穴から張り込み

公開日: 更新日:

 ライバル誌と張り込み現場でかち合うことがある。お互い同じ情報を基に動けば衝突も仕方ないが、張り込み方法を巡り揉めることもあった。

 ターゲットは女優・Kと作曲家・Sの不倫現場だった。青山骨董通りにあったKの自宅マンションを張り込んだ。割と車は多い通り。

 我々は道路を挟んだマンションの向かい側から隠し撮りする作戦だった。張り込み3日目ぐらいだった。ライバル誌の車が張り付いた。それも彼らはマンションの真ん前に付けた。至近距離から狙うものと思われた。

 反対側にいる我々にとって、マンションの前に車を付けられれば視界を遮られる。「これでは撮れない」と止める間もなく、カメラマンは抗議に行ってしまった。慌てて追いかけたが、すでに口論は始まっていた。

「邪魔だから玄関前をどけ」と言えば「我々がどこで撮ろうと自由。指図は受けない」。

 売り言葉に買い言葉。収拾がつかない。カメラマンは結構、気の荒い人が多い。今にも殴り合いになりそうな空気だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

  2. 2

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  3. 3

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  4. 4

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  5. 5

    今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ

  1. 6

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  2. 7

    高市首相は今の天皇や上皇が嫌で嫌でならない 保守派のホンネは天皇制「崇拝」ではなく「衰退」

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

  5. 10

    新垣結衣は芸能界から引退するのか? 相次ぐCM降板と夫・星野源の紅白連続出場ストップの余波