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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

“笑顔絶えない”佐藤栞里は「度を超えた変態性」こそが魅力

公開日: 更新日:

「勉強にもなるし、記念にもなるし、スタッフさんの手間もあるんで、とりあえず持って帰って」(佐藤栞里日本テレビ「今夜くらべてみました」12月16日放送)

 常に笑顔で場を明るくし、バラエティー番組に引っ張りだこの佐藤栞里(30)。彼女はサブMCを務める「笑ってコラえて!」(日本テレビ)の収録が終わると、スタッフが作った“手カンペ”を毎回持ち帰り、台紙から紙を剥がした状態にして次回の収録のときに台紙を返却するという。その理由を語った言葉を今週は取り上げたい。

 佐藤は小5の夏ごろ、ローティーン向け雑誌「ピチレモン」(学研プラス)のモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得。専属モデルとして活動を始めた。2009年ごろからテレビに進出。そして14年、「笑ってコラえて!」の人気コーナー「朝までハシゴの旅」に出演し、ブレークを果たした。

 お客のコークハイを浴びることもあったが、そんなときも「“ま、いっか”の精神」で笑顔を振りまいていた。翌年には番組サブMCに抜擢。「有吉の壁」(日本テレビ)でもアシスタントを務め、「王様のブランチ」(TBS)ではMCを務めている。

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