大江麻理子「美熟女キャスター対決」で徳永有美に勝機アリ

公開日: 更新日:

 大江麻理子アナ(42)に勝機アリ――。

 テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」が4月改編で23時スタートから1時間繰り上がり、テレビ朝日系「報道ステーション」と同じ22時スタートになるというので話題だ。

 WBSキャスターの大江アナは報ステのキャスター徳永有美アナ(45)と、これまで以上に番組進行や差配が比べられてしまうだろうが、ネットの前評判をみると大江アナを推す声が優勢である。語り口がおだやかな癒やし系で、オヤジ人気の高さは太鼓判だ。

「オリコンが毎年やっている『好きな女性アナウンサーランキング』で大江アナは安定上位。2020年も5位にランクインしています。その理由として、何の嫌みもなく安心とか、キャスターとして安定した力量を発揮しているとか、それでいてバラエティーもそつなくこなす姿がいいと、男女問わず高評価を得ています。局のブランド力強化を狙うテレ東は、経済をメインに扱う報道番組という独自路線をさらに打ち出したい。その顔役、看板を大江アナに託すのですから、もちろん勝算ありでしょうし、好感度のみならず実力でも太鼓判を押し、報ステ超えも視野にいれていると思いますよ」(スポーツ紙放送担当記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…