亀梨和也「レッドアイズ」視聴率2桁 長身の女優揃えて正解

公開日: 更新日:

 KAT-TUN亀梨和也(34)主演の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ=土曜夜10時)が初回から2話連続で視聴率2ケタと、好調をキープしている。

 番組公式HPによると、愛する人の命を奪われた元刑事(亀梨)と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス! だ。

「ネット上では、2019年に日テレで放送された韓国ドラマのリメーク『ボイス 110緊急指令室』に設定が似ているという指摘もあります。まあ、いずれのドラマもチーフ・プロデューサーとプロデューサーが同じですが、刑事ドラマや医療ドラマがどこか似通ってしまうのは今に始まった話じゃない。亀梨の好演もあって、ネット上の批判も気にならないぐらい見応えのある仕上がりになっていると思いますよ」(テレビ誌ライター)

 確かに「ボイス」の主人公も、愛する妻の命を連続殺人鬼に奪われた刑事。やさぐれていたところに新設された部署の女性上司から声をかけられ、大活躍……とまあ、設定が似ていると言えば似ている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲