ホリエモンがひろゆきに絶縁宣言 2人の対談連載は終了か?

公開日: 更新日:

ホリエモンが一方的に怒っている様相に

 この件に関して悪者扱いの堀江氏に対して、普段は毒舌なひろゆき氏が善人扱いされたこと。そして、以前からYouTubeなどで堀江氏を揶揄していたひろゆき氏に腹を立てていたようだ。

<一応歳上なのである程度のところまでは許容してましたが例のクラファン辺りでキレました。無理になりました>

 さらには、

<(ひろゆきを)真っ当だと思ったことはあまりありません。人を小馬鹿にしてイジることが生き甲斐の人だと思ってます>

<生まれてこれまでひろゆきと親友だったことは一度もありませんよ。お仕事をしたことはありますが。いわゆるプライベート的な場所でも会うことはありませんし>

<(騒動の)一部始終を知ってるくせにさらに俺を窮地に追い込むので性格悪すぎと思って嫌になりました>

 と、ひろゆき評をコメント。それに対して、ひろゆき氏は、

<おいらは堀江さんことホリエモンは、面白いから好きですよ>

 と発信。どうやら堀江氏が一方的に怒っている模様だ。

「共著本がベストセラーになるなど、2人のコンビにはファンが多い。ビジネスパートナーとして今後も2人が仕事を続けてほしいという声が多いと思いますが、堀江さんの怒りがおさまらない限り、今回ばかりは修復は難しいかもしれませんね」(出版社関係者)

 2人の関係は果たして元に戻るのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃