著者のコラム一覧
児玉愛子韓国コラムニスト

韓流エンタメ誌、ガイドブックなどの企画、取材、執筆を行う韓国ウオッチャー。新聞や雑誌、Webサイトで韓国映画を紹介するほか、日韓関係についてのコラムを寄稿。Webマガジン「オトナの毎日」でイラストエッセー【毎日がエンタメ】を連載中。

音楽、映画、ドラマに続き韓国で“ウェブ漫画”市場も急成長

公開日: 更新日:

 今年1月に韓国でも「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開され、観客動員数はついに105万人を記録。リピーターも多いというが、新型コロナウイルスが収束していないにもかかわらず、これは異例ともいえる数字だ。

 原作も知らず、友だちに勧められるがまま見に行ったという韓国人女性は「単純だけど、シンプルで強いメッセージが心に響いた」といい、別の女性も「現代で失われつつある思いを強く訴えている。今の時代に受け入れられる要素も十分に込められた映画だと思う」と評価。映画館で号泣する観客も多かったそうだ。やはり日本の漫画は根強い人気があるが、うかうかしていられない。今、韓国で急成長しているのが“ウェブ漫画”市場なのだ。

■中でも注目は「ウェブトゥーン」

 漫画といえば、日本が高いシェアを占めているが、ここ数年はスマートフォンで気軽に読めるデジタルコミックが人気だ。中でも注目を集めているのが韓国発のデジタルコミック「ウェブトゥーン」で、日本にも進出し若い世代を中心に読まれている。「LINEマンガ」やカカオトークの「ピッコマ」でも気軽に読め、日本のデジタル漫画市場で熾烈なシェア争いを繰り広げているのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方