女優のん 洗脳騒動の“生ゴミ先生”とタワマン同居生活報道

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中国でも「あまちゃん」人気

 2人のセレブ暮らしを支えるのは彼女の広告出演料。CMは今年に入ってからだけでもすでに10本超え。さらに「あまちゃん」が台湾やタイで放送され、アジア圏でも人気。中国人ジャーナリストの周来友氏はこう言う。

「1年前、メンソレータムのCMで中華圏のスターと並んでのんさんが起用され、あの美女は誰かと話題になり、『あまちゃん』の主人公だとわかると再注目されました。今も日本人人気女優のひとりです」

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「事務所移籍騒動が影響してか、いまだ地上波での活躍は見られませんが、公共機関、外資やIT企業など“忖度”しなくていい企業からすれば熱愛スキャンダルもなく、安心して起用できるのは大きい。テレビ出演していないことがむしろプレミアになる存在です」

 のんにとって日本の芸能界はもはや執着する場所ではないのかもしれない。

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