May J.さん 1年ぶりのライブは1曲目のイントロから涙が…

公開日: 更新日:

 これもお風呂で、浮かんだ詞をスマホにメモし、「ラララ~!」と浮かんだメロディーをスマホに録音。だから練習と曲作りで毎日、長湯(笑い)。

 でも、コロナが長引いていて「何年もレコーディングできないんじゃないか」と不安でした。そしたら、スタッフさんから連絡が来て、「メイさん、自腹でマイク買って自宅録音してください」と言われて。

「えー!」と思いましたけど、実は機会があればやってみたかったから、ステイホームをポジティブにとらえて、録音機材やアプリを購入して自宅録音を始めました。結構高かった(笑い)。

 私が作った曲を5月から4カ月連続でデジタルシングルをリリースしてます。これを今後はライブでやりたい!

 もうひとつ、この先の夢としては、J-POPがいろんな国で普通に聴かれるようになることが理想ですね。アニメの主題歌だけでなく、いろいろな曲が。

 たとえば、英語と日本語が交ざった歌なら、違和感なく聴かれるかもしれないと思うので英語、日本語が半々くらいの曲も発表していきたいです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 3

    大阪万博は開幕1カ月を待たずトラブル続出…場当たり説明でGW後半の盛り上げムードに水を差す協会の大罪

  4. 4

    巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も

  5. 5

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  3. 8

    斎藤元彦・兵庫県知事が頑迷に貫く「治外法権」…公益通報を巡る国の勧告もガン無視

  4. 9

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  5. 10

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???